こんにちは、あるぱかです。
本日紹介する展望台は福岡県福岡市「福岡タワー」です。
高さ:234m
日本にいくつかある展望タワーの中でもかなり有名なのではないでしょうか?
その知名度に見合った景色が見れるのか気になります
料金・営業時間・休館日
開館 9:30
閉館 22:00(入場締切21:30)
休館日 無し(2020年現在)
一般料金
- 大人 800円
- 小・中学生 500円
- 幼児(4歳以上) 200円
- 4歳未満 無料
- シニア(65歳以上)720円
障がい者手帳をお持ちの方
(付添1名まで同割引)
- 大人 500円
- 小・中学生 250円
- 幼児(4歳以上) 100円
🚙アクセス🚙
・公共交通機関利用
・JR博多駅 博多駅バスターミナル6番乗り場で西鉄バス306番に乗車
約25分 福岡タワーバス停で下車すぐ
・天神 天神バスセンター前A1乗り場で西鉄バスW1,302番に乗車
約15分 福岡タワーバス停で下車すぐ
・福岡市営地下鉄 地下鉄空港線に乗車 西新駅で下車
徒歩で約20分 または
西鉄バス 西新パレス前で乗車 約10分 福岡タワーバス停下車すぐ
・自動車、二輪車利用
・北九州、本州方面から
九州自動車道 福岡ICから、福岡都市高速を利用 百道ランプ降車
福岡ICより約20分
・長崎、佐賀、大分、熊本、宮崎、鹿児島から
九州自動車道 大宰府ICから、福岡都市高速を利用 百道ランプ降車
私はJR博多駅よりバスを利用しました。途中都市高速を走るのですが、そこからも福岡市の夜景を見ることができて一石二鳥です。
福岡タワー手前で5大ドームのヤフオクドーム(現ペイペイドーム)も見ることができます。
エントランス外観はタワーと同じくガラス張りで青色ライトアップもされているので近未来的です
234mと東京タワーマイナス100mぐらいですが真下から見ると迫力があります。
鉄塔とビルの違いでしょうか。
チケットブースです。エントランス入ってすぐ迷うことなくたどり着けます。
展望階層へ行くエレベーターへは係りの方が順に案内して頂けます。
エレベーター内では展望フロアや福岡タワーの説明を聞くことができますので要チェック
福岡タワーによじ登れる顔出しパネルもあるので友人やご家族、カップルで是非写真を撮ってみてはいかがでしょうか
早速夜景です
景色を見れる階層は「SKY walk 123」その名の通り高さ123mです。
タワーの形が三角形なので見れる方向は三つです。
そのうち一つの海の方角は夜は真っ暗で何も見えません
強いて見えるのは海に飛び出て立っている
ショッピングモール「マリゾン」ぐらいですかね
これは、都市部と反対側の景色です。
流石、大都会福岡!メイン方向ではなくとも十分な絶景が見れます
そして、メインの博多駅、天神方向
多分東京スカイツリーや東京タワー、あべのハルカスなど東京、大阪の夜景を想像していた方は超高層ビルの少なさに気づくと思います。
じつは福岡市、都心近くに福岡空港があり超高層ビルが建てれないのです。
逆に言えば視界を大幅に遮る建物もほぼ無いとういことになります。
超高層ビルがほぼ無いからこそ見れるこの絶景
晴れていれば福岡市の奥のほうまで広がる光の海を見ることができます
空気が澄んでいる冬場がおすすめです
写真では伝わりにくいと思いますので、是非一度足を運んでみてください
福岡タワーの魅力は景色だけではありません。
展望フロアの2階下「SKY Play 116」では景色だけではなく色々なエンターテイメントを楽しむことができます。
写真2枚目が天空ガチャ 中身は九州のミニフィギュアです。お土産の王道ですね
写真3枚目はおみくじピンボール タワーも高いので運気も上昇するかもしれませんね
カップルの方に朗報です!「永遠に結ばれる愛の鍵伝説」を持つ恋人の聖地もあります
なんと、ここで福岡タワーオリジナルの愛鍵をロックすると永遠に結ばれるらしいです
カップルだけではなく仲良い友達とも是非…
そしておすすめは「ハプニングウィンドウ」
普通の夜景に突如未確認飛行物体が飛んできたりロボットが謎のポーズをして去ったり
ペイペイドームから場外ホームランが飛んできたり
通常では絶対に見ることのできない体験をすることができます
映像のクオリティも高いので本当に目の前にいるかのような感覚になります
今回たまたまクリスマス期間に行ったので至るところで
クリスマス装飾がなされていました。
タワーの角にプレゼントボックスとクリスマスリース。ここで写真を撮れば一生の思い出間違いなしですね
評価
・アクセス ★★★★
・料金 ★★★★
・景色 ★★★★
【おすすめ度 ★★★★】
知名度に見合った、それ以上の絶景でした
やはり超高層ビルが少なくどこまでも広がる光の海は圧巻でした。
おすすめできない点を探すほうが難しいですが、強いていうなれば折角高さが234mあるのに登れるのは123mなので100mも差が開いてしまうことですね。
こればかりは設計上の問題なのでどうしようもないと思いますが234mの高さを期待していくと少し低く感じるかもしれません。私は全く気になりませんでしたが
(今度は昼間の景色を見てみたい)
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