
本日ご紹介するのは、岐阜県岐阜市にある
「ホテル長良川の郷(HMIホテルグループ)」です。
※旧称:ホテルアルモニーテラッセ
長良川沿いという自然豊かな立地にありながら、岐阜市中心部からもそれほど離れていない、少し珍しい立ち位置のホテルです。今回は白川郷へ向かう途中の中継地点として宿泊しました。
宿泊レポートの概要
ホテル長良川の郷の基本データ
- 電車: JR・名鉄「岐阜駅」よりタクシー・車で約20分
- 新幹線: 東海道新幹線「岐阜羽島駅」より車で約50分
- 車: 東海北陸自動車道「岐阜各務原IC」より約25分
- 立地: 駅からは距離があるため車利用が前提ですが、その分周囲はとても静かで落ち着いた環境です。
収容台数: 100台(屋外平面)
予約: 不要(先着順)
広い平面駐車場が完備されているため、大型の車や運転が苦手な方でも安心して駐車できます。

主な周辺観光、コンビニ、飲食店
- 岐阜城(金華山):車で約15分
- 長良川うかいミュージアム:車で約10分
-
世界遺産 白川郷・荻町合掌造り集落
東海北陸自動車道経由で約2時間
- ローソン 岐阜長良志段見店(徒歩約2分)
-
徒歩圏内にはほぼありません
★食事は済ませてからのチェックイン、もしくは車移動がおすすめです。
ロビー・フロント
ロビーはリゾートホテルとしてはややコンパクトな印象です。
入口を入ってすぐ目の前がフロントなので、荷物が多い時でも移動が短く助かります。
雰囲気としては、華やかなリゾートホテルというよりもシティホテルに近い落ち着いた印象。
ただし、リニューアルされているため古さはあまり感じません。
フロント横にはとてもおしゃれなカフェが併設されており、今回は利用しませんでしたが、時間があれば立ち寄ってみたくなる雰囲気でした。



エレベーター・廊下
客室数はそれほど多くありませんが、エレベーターは4基設置されています。
客室フロアのエレベーターホールは非常に広く、
展望を兼ねた休憩スペースがあるため、混雑時でも密になりにくい造りです。
中央には消毒液も設置されており、時代に合った配慮も感じました。
ここからは少し距離がありますが、金華山と岐阜城を望むことができます。
廊下はかなりシンプルな造りです。
良く言えば無駄がなく、悪く言えば少し合宿施設のような雰囲気もあります。
リゾートホテルとして考えると、もう少し演出があっても良いかな、というのが正直な感想です。


客室の様子
部屋に入ってまず感じたのは、とにかく広いということ。
家具が最小限に抑えられているため、余計に広く感じます。
一方で、テレビは部屋の広さに対してやや小さめです。
内装はどうしても一昔前のリゾートホテルといった印象で、
コンセントの数が非常に少ない点はかなり気になりました。
USBポートもありませんので、延長コードは必須だと思います。
ベッドは少し硬め。
好みは分かれそうですが、個人的には問題なく眠れました。
バスルーム・トイレ横には独立したドレッサールームがあり、
座ってゆっくり身支度できるのは嬉しいポイントです。
部屋全体がとても広いため、ファミリー利用には特に向いていると感じました。
Wi-Fi環境
- 有線LAN:なし
- Wi-Fi:あり(無料)
夜中にYouTubeを約1時間再生しましたが、途切れることなく快適でした。
ただし、利用時間帯によっては速度が変わる可能性はありそうです。





バスルーム・トイレ
少し古さは感じるものの、清掃が行き届いており清潔感は十分。
今回は大浴場を利用したためバスタブは使用していませんが、
浴槽自体は広めで、縁も広く使いやすそうでした。


景色
客室からは、ホテル名にもなっている長良川と舟伏山を望むことができます。
岐阜市中心部からそれほど離れていない場所で、
これだけ自然を感じられる景色が見られるのは大きな魅力です。
長良川は「日本三大清流」のひとつにも数えられ、
四万十川と並ぶ名川として知られています。
夜になると、舟伏山の奥に各務原市の街明かりが浮かび上がり、
昼間とはまた違った幻想的な景色を楽しめました。
大浴場
※無人であること、注意書き等を確認したうえで撮影しています。
脱衣所は鍵付きロッカーではなく脱衣かごですが、
貴重品ロッカーが別途用意されているため安心です。
脱衣所内・外の両方に小さな休憩スペースがあり、
脱衣所外には自動販売機も設置されています。
浴槽は
- 大浴槽 1つ
- 小さめの水風呂
- サウナ
というシンプルな構成。
※ホテル名から誤解されがちですが、
長良川温泉旅館協同組合加盟施設ではありません。
お湯の温度はやや高めですが、しっかり温まりとても気持ち良かったです。
明るい時間帯には、窓から金華山や長良川を眺められるようです。
利用時間
15:00~24:00 / 6:00~10:00
(サウナは23:00まで)



売店
フロント横の段差を上がってすぐ右側に売店があります。
品数は多くありませんが、
- 飛騨高山名物「さるぼぼ」
- 岐阜タンメンの素
など、岐阜らしいお土産が厳選されていました。

良かった点
- ✔ 客室がとにかく広く、スーツケースを広げても余裕の開放感
- ✔ 長良川と舟伏山を望める、自然豊かな景色に癒やされる
- ✔ 大浴場(サウナ付き)があり、旅の疲れをしっかりリセットできる
- ✔ 設備は古めだが清掃が行き届いており、清潔感があって安心
- ✔ スタッフの接客が丁寧で、価格以上の満足度を感じられる
気になった点
- △ 客室のコンセント数が非常に少ない(延長コードの持参を推奨)
- △ 建物全体に古さがあり、最新設備や非日常的な華やかさは控えめ
- △ 徒歩圏内に飲食店がほぼ無いため、夕食の事前準備や車移動が必要
- △ 駅から距離があるため、公共交通機関派には不向き(車移動前提)



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